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だいたいうたのこと

20170519 シネマのキネマ@キネマ倶楽部

二度目のキネマ倶楽部は、とってもめらめらしていた。

 

正直なところ、前回はレーベル側が推している若手バンドをバーターで出させてください!ごますりすり!みたいなにおいがしたのでちょっとなあ?というところがあったのですが(個人的におもったことです。そして各バンドかっこよかった)。

 

今回はちゃんシネマ、本気出してやんよ!!感があってものすごくたのしみにしていました。

 

 

一発目はPELICAN FANCLUB。
友だちに教えてもらって、わたしも二年ほど前から聴いていたけれど、みんなとはなしていたり、シネマのMCでもはなしていたけど、シネマメンバー(というか瑞規さん?)がすきそうな音楽だなあ〜、たしかに!と納得。

 

新しいアルバムの、深呼吸からシネマのキネマ、スタート。


軽やかで弾むような音楽のイメージがあったけど、実際聴くととても力強くて、ひとつひとつの音がずしん、と響く。
アンリさん独特の、透明感のある歌声は生で聴いてゾワゾワした〜。

 

Night Diverは、タイトルどおり、ふかいふかい海にもぐり込んだみたいにゆらゆら。
それなのに、メロディラインは疾走感があっていまおもいだしても鳥肌がたつ!
くるちゃんのギターリフがきもちよいのです。

 

Daliは、MVも曲もだいすきでよく聴いていたけれど、ライブで聴くとすご〜くたのしい。しみちゃんのバスドラ、おもわず踊りだしちゃう!

 

 

cinema staffへのリスペクトをこめて、一曲カバーを。 」

 

始まったのは奇跡〜〜〜〜!!
はじまった瞬間、もうペリカンの曲だった。


シネマのよさとはまた違って、アンリさんの声をとおすとすべて、触れると壊れてしまいそうなほど儚いものになる。それゆえに美しい、みたいな…うまくいえないけど、きれいだった。

 

記憶について、を経て最後は花束。
やさしい、オレンジ色とピンク色のイメージ。
Aメロなのかなここ…かみやまくんとのハモリがきれい。


しっとりシメるところがペリカンらしくてすてきでした。やさしいきもちになれる。

 

念願のペリカンのステージ、サイッコーでした。
なによりも、しみちゃんのドラムは聴いててものっすご〜〜〜〜〜くきもちいいのです!!!!

 

おもっているよりドラムは手数が多くて、そのひとつひとつを丁寧に叩いていたのが印象的。
そしてお客さんやメンバーを見渡してはニッカニカの笑顔でたのしそうに演奏していてなんじゃあこりゃ…犬じゃ…(千鳥)とおもわずわたしのなかのノブが顔をだしました。

 

 

二番手はSHE'S!
これまでも何度かステージを見る機会があったのだけど、SHE'Sのステージは爽やかで、熱くて。
個人的にはいまの季節に聴きたい曲がたくさんあります。うれしかった〜!

 

宝塚入場(とわたしは呼んでいる)しながら、竜馬くんだけヘンテコなポーズで出てきててわらった。笑
のちのMCで判明したのだけど、「 関西人だから、一発ギャグやりながら出よう、ってはなしてた 」とのこと。

 

Un-Scienceから遠くまで、風のようにふわりと歌いあげる竜馬くんの声は突き抜けてきもちいい。

 

かんたさんのギターがよく聞こえる位置で見ることができたのですが、彼のギターはまるで歌っているみたいですごくすきです。
そして彼もお客さんを見渡してはニコニコ、うんうんと笑顔満天でした。
うれしそうに演奏するバンドマン、ずるい。アーメン。

 

しんごさんのクールすぎるMC(わらわない、はなすトーンがおなじ、わらわない)とか
いつもは意図的に無視されているのに、この日はナチュラルに無視されていてたきむちゃんとか…SHE'Sは個人のキャラが立っててさすがだなあ。

 

 

三番手は、はじめましてのAge Factory。
宝塚入場せず、リハからそのまま本編へ。
轟音に負けない力強い、男臭い叫びに鳥肌がぶわぶわわわ。


前述の2バンドとはちがう世界観に、ただただ、圧倒されるばかり。

 

時折2階席を睨みつけるようにうたっていたエイスケさん。
闘志メラメラなかんじが真っ赤な照明とピッタリでぞわぞわ。

 

金曜夜には、きみとふたりで映画をみよう、みたいな歌詞の曲が、暗い街のなかにほんのりした灯りをともすようなあたたかさがあるように感じた。

Age Factory、もっとちゃんと聴きたい!

 

 

ペリカン、SHE'S、Ageとそれぞれの個性を受けとめまくってすでにメンタルは瀕死状態のまま、トリのシネマへ。


個人的に、2017年に入ってからシネマのバンドとしての活動を目撃できる機会をことごとく仕事に邪魔されていて、今年初のバンドセットシネマでした…うれしすぎた…

 

AMKからはじまったシネマのステージは、後輩バンドに負けない気迫たっぷりでグッときた。
そのまま西南西へ続き、一気に熱気むんむんのキネマ倶楽部。これこれ、このかんじ待ってた〜!たのしい〜!

 

返して、をさわやかに演奏したあと、しばしのMC。


キネマに出てくれた各バンドの話と、熱源リリースの話題のなかで、瑞規さんが「 もっかい感謝していい? 」と何度も「 ありがとう 」と言っていたのがとても印象的。

 

ひさしぶりに聴いたwarszawaはキネマ倶楽部の雰囲気ピッタリで、曲の世界観にのまれそうになった。
サビでミシシがハモるところも、ライブならではでうれしい。

 

エゴは、前回リリースされたばかりの頃にもこの場所で聴いたけど、当時と比べて熱量を増していてものすごくたのしかった!
そして何度ライブでミシシが間奏のクラップをしようと、決して動じない屈強な上手勢たち。笑
おかげであの場面、わらうとこじゃないのにわらっちゃうんだよ〜!

 

さいごはtouでしっかりシメて本編終了。
何度見てもさいごのサビで辻さんがジャンプするのがきもちよい。たのしいね〜!というきもちになる。

 

アンコールは、熱源から僕たち。
まだアルバムきちんと聴けていないダメなファンなので、しっかり聴いてから改めて感想つらつらと書き連ねたいとおもっています。


すごーーーーく濃い夜でした。
シネマの自主企画、もっとやってほしい。
ひさしぶりのシネマのライブ、やっぱり最高だし最強だ。たのしすぎた〜。

20170317 murffin night 2017@渋谷O-EAST

たのしみすぎて、終わってほしくないきもちでいっぱいだった、

2017年3月17日が終わってしまった。

 

「 それでも世界が目を覚ますなら 」
そう歌っていたSUPER BEAVERのぶーやんの姿がおもい浮かぶ。

 

まさにその通りで、“ユメカラサメタクナイ”。
まだ、きのうのできごとにしたくないな。

 

murffin nightはそれくらい、すばらしい夜だった。

 

こんなにすきなバンドが一堂に会すことは、いままであっただろうか。

 

「 対バン、してくれたらいいなあ 」というぼんやりとした期待が、

きょうはぜんぶ叶ったようなきぶんでふわふわ夢心地。。

 

始まるわくわくと、終わってしまうさみしさを半分ずつ

感じながら、murffin nightが幕を上げた。

 

TALTOに移籍したカランコロンは、なんだか前に見たときよりもキラキラ、のびのびしているようにおもえたのだけど気のせいかな。

 

「 ああきっと、このレーベルに移籍して正解だったんだろうな 」っておもってしまったり。笑

全ちゃんを見ていたらカップラーメンが食べたくなっちゃったよ。

 

 

勢いがぐんぐんついて、どこまでも突き進んでいくsumikaはきょうもしあわせをいっぱい分けてくれて。

 

「 楽しいから笑うんじゃなくて、笑うから楽しいんでしょう? 」とくしゃくしゃな笑顔で言う健ちゃんとか、
おがりんやバロンさんに近寄って、ぴょんぴょん飛び跳ねる淳ちゃんとか、
メンバーとお客さんをにっかにかの笑顔で見守るバロンさんとか、
健ちゃんが歌っているときでも歌詞を口ずさんでたのしそうなおがりんとか。

 

大げさかもしれないけれど、しあわせってこういうこと、しあわせってここにあったんだ、みたいなかんじがしてうれしかった。

 

ソールドしたあとに出演が決まったから、なんだか申し訳ないくらい、アウェイちっくなムードがぷんぷんしていたSAKANAMON

でもそんなのお構いなしに、会場をSAKANAMONワールドに染めていく様は、みていてとってもきもちがよかったな〜!!!

 

ライブの最中にTALTOへの移籍を発表していて、その表情はなんだか照れくさそうな、でもひとつの大きな決意をした、凛としたかんじもあって。

 

「 やっと言えたね〜! 」なんて言っていて、うずうずしていたんだろうな、と少し笑ってしまった。笑

 

改めて、うれしいです!
SAKANAMONがmurffin discsでどんな音楽を聴かせてくれるのかわくわく。

 

SAKANAMONを祝福するあったかいムードの中、murffin discsでいちばんの古株、チェコのターン。

 

普段はあんまりおもわないんだけど、(それもどうなんだろう?)
きのうのチェコのライブには貫禄すらかんじるほど、どっしりした力強さみたいなものがあったな〜。

 

「 これがmurffin discsの音楽!! 」的な。
まざまざと見せつけられて、圧倒された。

 

セトリはいつもの定番のものたちだったのだけど、
ゴッホとジョンはいつ聴いてもリズム隊がよい味を出していてさいこう。

 

正太郎さんと目を合わせてベースのヘッドでリズムを取る優心さんはいつもたのしそうで、その姿がだいすき!

 

FireworkもOh Yeah!!!!!!!も、リリースしてから毎回歌ってるだけあって、お客さんを巻き込んでどんどん派手になってきたかんじがする。

 

Fireworkのいちばん最後、みんなが手を上げるあの瞬間はいつもぞくぞく。

 

 

あっという間のトリを飾ったのはSUPER BEAVER。

 

SAKANAMONがMCで話していたのだけど

「 楽屋が教室みたいだよね。sumikaは優しいお兄さんたちってかんじで。」

「 テニス部感がある 」

「 SUPER BEAVERはヤンキーですね! 」

なーんて、ひどい言われようだったNOiDのお兄さんたち。笑

 
見た目とは裏腹に、伝わってくるメッセージや音は、やさしい。
でも力づよくて、頼もしい。すごく安心する音楽だなあ~と。
 
中でも印象的だったのは、
「 楽しむことが、なんだか悪いことをしているような気分にならない? 」というぶーやんの言葉。
 
「 すきなものはすきだと言えばいいし。
  きらいなものは・・・そっとしておこうか。 」
「 待っていても楽しいことはあるけど、自分で掴みにいかないとだめだよ。 」
 
ひとつひとつのメッセージが、すとんと落ちてくる感覚。
何かを楽しむことって一見当たり前のことなんだけれど、一日をこなすのに
必死で、余裕がないいまのわたしにはものすごく響いたんだ。
 
待っているより、自ら楽しむことで、きっともっと楽しいんだよね。
 
5バンド、それぞれにあたたかい雰囲気をまとったいままで感じたことのない夜で。
 
eggmanのお祝い武道館公演の記念インタビューで、優心さんが「 他のレーベルに所属したことがないからわからないけど、優しくていい人がやってるレーベル 」って話していたのが印象に残っていてそれを改めておもいだした。
 
「 優しくていい人がやってる 」っていうのをこのライブで改めて実感できた気がしている。
この業界にいるわけではないから、音楽業界のことは正直ほとんどわからないのだけど、murffin discsは、人間味のある人たちが集まったいいレーベルなんだろうな、っていうのがものすごくわかる。
 
それは所属しているアーティストが放つ雰囲気とか、ライブハウスでの対応だとか、いろんな場面でそうおもえる瞬間があったうえでのイメージで。
 
 
レーベルでの「 仲間 」への熱い想いが飛び交った、素晴らしい夜でした。
ここだけに留まらず、2回でも3回でも、続くイベントとなりますように。
 

20160309 外食@渋谷La.mama

残響SHOPの閉店イベントで見て以来、およそ1年ぶりの外食を見にいってきました。


わたしは外食の2人の“言葉がなくても通じる”あのかんじがほんとうにだいすきです。


長年一緒にいると、そういう雰囲気が自然と生まれるんだろうなあ〜。すてきだなあ。

 

絶妙なタイミングで目を見合わせたり、ミスしてしまってにやっと笑ったり。
ゆるゆるとしたふたりの雰囲気は、とても居心地がいいです。

 

どきどきしながら始まった1曲目は、LOSTAGEのroutine。
爽やかに鳴るふたつのアコギの音色と、それに優しく絡む瑞規さんの声。
歌も、音もダイレクトに伝わる弾き語りの醍醐味を初っ端からお見舞いされて、もうおなかいっぱいになってしまいそうなほど。


み「ライブハウスで、外食としてやるのはいつぶりになるんでしょう?(客席から一昨年との声)」
つ「荒井さんとやったとき?」
み「荒井さんとやったっけ?荒井さんってどんなひとだったっけ〜?」


ぶっとんだ発言が目立つ瑞規さん。笑


瑞規さん曰く「外食は、カバーをメインにやるユニット。外の音楽をおいしくいただく」という意味なんだそうです。きょう初めて知ったぞ。


次においしくいただいたのは、ブッチャーズの僕達の疾走。
シネマのカバーする僕達の疾走、ほんとうにほんとうに好きで聴いてたからきょう聴けて嬉しかったなあ。


いつもなら三島さんがハモる部分を、きょうはもちろん辻さんがハモるわけで。
あの新鮮さ、たまらない。 三島さんのときとはまた違って、より柔らかいイメージ。ピッタリとはまるふたりの声。 聴いてて心地がよくてふわふわとしちゃう。


3曲目は、Hello Hawkのさかなは鈍感 という曲。
軽やかな曲調がきもちよくて、ゆらゆら揺れて聴きたくなる一曲。

 

せっかくだから、サビをみんなで歌おう!ということになりました。


「ひとの歌だけどね!もう分かるでしょ?はい歌って!」と急に客席を煽る瑞規さん。(笑)


「まだまだ足りない!」だとか「きもちいいからもう一回やっていい?」と楽しそうにしていたので、わたしも嬉しかったです。ふふ


曲の合間、チューニングが終わるまで「じゃあ辻くんなんか喋っといて」と瑞規さんに丸投げされた辻さん。

 

主に歌った曲の解説を。
Hello Hawkとの関係や、LIKE A FOOL RECORDSの名前の由来も知ることができました、ふむふむ。


普段なかなかお話しないぶん、一生懸命な姿が可愛らしかったです。

 

「ふたりとも映画が大好きなんですけれど。次にやる曲は、“Laundry”という映画から一曲。BONNIE PINKのatami名義の“Under The Sun”です」


前に荒井さんと瑞規さんの弾き語りで聴いてから、印象に残っていたこの曲。

まさか外食バージョンでも聴けるとおもっていなかったので感動!

 

女性ボーカルのカバーだけれど、見事に歌い上げる瑞規さん。
途中のファルセットは、透き通っていてほんとうに綺麗だったなあ。ほぼ原キーで歌ってた(はず)。


改めて瑞規さんの歌う歌がだいすきだなあと実感。

 

「外食と言いながら、おうちのごはんもおいしいよね!ということで、cinema staffの曲をやります」と始まったのは 特別な朝。

 

あのイントロ、ブルプリツアーを懐かしくおもわせるなあ。
瑞規さんのソロでは何度か聴いたことがあったけれど。


外食としての特別な朝は、音に厚みがあって、でも繊細で。

そんな音と瑞規さんの声が合わさって、とてもきれいだった。

 

間奏で大きく鳴ったあとの静けさ。残る瑞規さんの声。あの瞬間、ゾワゾワとしたなあ。緩急のつけ方が絶妙でかっこいい。

 

特別な朝のコーラスも辻さんが歌っていて、これまたピッタリとはまって美しかった。

 

cinema staffの過去の曲たちも、恥がないというか。どれを聴いてもかっこいいです。昔の曲を歌い続けることを嫌うバンドもあるけれど、同じ歌でも歌い続けていると印象が変わる。」と話していた瑞規さん。

その誇らしい姿と、じぶんたちの音楽を信じている姿に安心した。

 

年明けの犬ノミ〜 のときも話していた、母親同然に大切な存在の女性を歌ったunsungについて。

彼女のことを話すその目は潤んでいて、そんな瑞規さんの姿を見てすべてを分かったような気になってしまった。

 

その姿を見ていた辻さん。
優しく鳴る彼のギターがより一層、苦しかった。

 

朝がやってくる前に 書き換えてしまいたいな
白衣を着た彼らも 嘆いてばかりはいられない
君がもう何一つ 恐れずにいられるように

大丈夫だよ

 

伝った涙が、あまりにも切なくて。
そんな姿、ほんとうは見ていられなかった。

 

「同じ歌でも、歌い続けていると印象は変わる」

 

それをきょう、unsungで痛いほどにかんじた。

 

歌詞をひとつひとつ噛みしめて、それを解釈しようとすると、苦しくてたまらない。

それでも歌い続ける瑞規さんの姿に、わたしもただ涙が止まらなかった。


拭っても拭いきれていなかった涙。
無理して笑っている姿に胸が傷んだけれど、苦しくてもこの先も彼がunsungを歌い続けることに、大きな意味があるんだろうな。

 

「結婚した兄や友人に向けて作った曲です」
おうちのごはんもおいしいよねシリーズ、3曲目は結婚の歌。

わたしはこの歌がとにかくだいすきです。
情景を想像しやすいのと、あったかいきもちになれるから。


茜色に染まる君の手
大きな花束と一生に一度の言葉を添えて

 

いつもこの部分を聴くたびに夕日の沈むころの土手をおもい浮かべます。
このときの照明のオレンジ色が茜色を象徴していて、うしろからふたりを照らしていてとてもきれいだった。


夏の終わりに告げた言葉を君は今も覚えているか
君の涙を見ると 僕はいつも思い出すよ

 

こんなような歌詞があって。
ふんわりとした優しさに包まれて、愛おしいきもちにもなる。だいすきだなあ。


途中の間奏で結婚式で流れる音楽をアレンジして取り入れている、さりげない粋な計らい的なかんじがわたしはほんとうにだいすきなんですけど。
きょうもとてもしあわせでした。


瑞規さんの作る曲にはあったかさがたっくさん詰まっている気がする。

だからすきなんですね。

 


外食 最後の一曲は、いつもの少女ジャンプ!
原曲とはぜんぜん表情の違う、それはもう外食オリジナルなのでは?と錯覚するほどに。

せんせいが歌う可愛らしい少女ジャンプと、瑞規さんが歌うもどかしさのある少女ジャンプ。どちらもだいすきです。


終始和やかな雰囲気で幕を閉じた外食のステージ。

 

最後の最後まで、感情をフルに使って聴いて、見て。
弾き語りの魅力を改めて味わえた気がしています。

アコースティックだから伝わるもの、きょうは抱えきれないくらいに伝わってきました。


またいつかどこかで おいしくいただけますように。

 

20150722 股下@7th Floor

渋谷 7th floorでの「ほぼ股下90cmの男たちによる夜会・東京編」にいってきました。

 

LEGO BIG MORLのカナタさん、cinema staffの瑞規さん、Kuhのタダさん、ONIGAWARAのサティフォさんの4人による夜会はとにかくゆるくって、そして素敵で弾き語りよりもおしゃべりの方がメインみたいになってて面白かった👏🏻(笑)


順番はあみだくじで決定!タダさんが歌うシャドウにのせて、カナタさん→瑞規さん→タダさん→サティフォさん の順番に決定。

カナタさんは名古屋でも一番だったみたい。

「持ってるなあ!」と言われてた。

 

瑞規さん以外の3人を見るのは初めてだったし、仲良しならきっとみなさんすてきな歌を歌うのだろうとおもって、予習もしていかなかったんだけど、案の定すてきで。

 

カナタさんの声は透き通ってて、聴いててとても心地よかった。

ギターが鳴って、歌い始めたその瞬間に ああもう、すてきだっておもった。

 

瑞規さんとのユニット ロマンティック で一曲やってくれたのがわたしの中でその日いちばんの感動だった。

 

名古屋のレポをある程度見ていたのでなんとなく分かってはいたのだけど、こんなに圧倒されるとはおもってなかったなあ。

 

「飯田がレゴの“バランス”をカバーしてくれていると聞いたので、一緒にやりたいと思います」と言って始まったバランス。

瑞規さんの甘くて優しい声にカナタさんのクリアで爽やかな声が絡んで 高低のユニゾンで歌う「おはよう世界」は本当にすてきだった。

 

あんなに綺麗な声で歌うなんて。

 

見ていて、聴いていてとてもしあわせだった。二人のバランスの余韻に浸ったまま、カナタさんのステージが終わって。

 

ものすごい幸福感と胸を締めつけられる切なさに包まれたまま。

すると「音楽流しといてもらっていいですか?」とはにかむ瑞規さんが登場。

セッティング中ずっとポケットをごそごそしてて可愛かった(笑)


cinema staffの飯田瑞規です、よろしくお願いします」と始まった瑞規さんのステージ。

「この曲をお見舞いしてやる!」とgreat escapeのイントロを奏でるも、チューニングがうまくいってなくて仕切り直し(笑)

 

弾き語りでのgreat escapeは片平里菜ちゃんのラジオでもやっていたけど、ギターうまいなあと改めて感じる一曲だとおもった。

 

そのあとはフジファブリックバウムクーヘン、妄想回路、孤独のルールと続く。

妄想回路は「叫ぶように」「囁くように」と歌う瑞規さんがとても印象的ですてきだなあといつも思う。

 

孤独のルールはツアーでの三島さんとのアコースティック編成を思い出させる音色で 瑞規さんの声を聴いたらシネマの音が少し恋しくなってしまった。


今回のメンバーとの馴れ初めを話す瑞規さんは終始にこにこしていて特にカナタさんとは「コンタクトを貰う仲」だそうで ふたりは同じ0.2で乱視の入った視力なのだそう。(笑)

 

「おれ、さっきこのメンバーの家族構成を考えてたの。まずヨッチさんはしっかりしてるからお父さんね。で、おれは末っ子なの。一番年下だし。サティフォさんは長男。で、キンちゃんはペットの犬かなあって!」と楽しそうに話す。

 

「キンちゃんって2枚目なの?おれ、それが聞きたくて!本当は3枚目だよ!」と言う瑞規さん。

続けて「キンちゃんって、犬みたいじゃない?こう、よーしよしよし!って。ムツゴロウさんみたいにやりたくなっちゃうかんじ。わしゃわしゃできるの、羨ましいでしょ?」と話す姿はとっても楽しそうで、きょうのいい雰囲気は本当にメンバーの仲が良いからなのだなあとおもった◎

 

どこかのタイミングで「言葉ではなくて、気持ちは歌で伝えているつもりです。届いていますか?」と話していた瑞規さん。ちゃんと届いてるよ。

 

そこで“混ざっていけよ!”の意味も話していて、「最近の大きなフェスでは盛り上がるバンドが重宝されてる風潮があるでしょ?それはいいことだと思うし、盛り上がるから。でもcinema staffはそういう感じじゃない。前で攻めたい人もいるし、後ろでゆっくり聴きたい人もいるでしょ?自由に聴いて欲しい。だから、“飛べ!”は違う。だったら“混ざっていけ!”音に混ざるならみんな同じだから」「まぁこれも、後付けなんですけど」って言ってたけど本当だとおもう。(笑)


最後は「いつも弾き語りをやる時に絶対やってる曲です。作ったのは昨年。だから27歳という歌なんだけど、つらい時期があって、でもそれでも進んでいくんだよっていう歌です」

cinema staffでもシャドウという歌があるけど、バンドと思ってることは同じです」と言って始まる27歳。

 

この曲のイントロからわたしはいつも泣きそうになってしまう。

歌詞も、メロディも本当に好き。

リアルな歌詞なのだけど「僕にあってないもの」「君にあってないもの」「だから手を繋ごう」

寄り添いたくなる、心に響くすてきな歌詞。

 

瑞規さんの作る歌は心に響くものが多い。だから好きなんだなあ。


綺麗な声と、心地よいギターの音。

世界でいちばん幸せな空間だなあと思ってしまうくらい好き。

心の中にあったもやもやとしたものが浄化されていくかんじがして、瑞規さんは本当に歌い手として素晴らしい人だと思った。

 


次にステージに立ったのはタダさん。

タダさんは唯一このメンバーの中でギタリスト。

その歌声はもったいないくらいすてきだった。話すときよりも少し高い歌声にギャップがあってよかったし、アコースティックギターで全く顔の違う音をたくさん出していて、圧巻された。

 

タダさんはもともと辻さんと仲良しで、辻さんは唯一タダさんの家に泊まりに来るバンドマンなのだそう。(笑)


「みんなでカラオケに行った時に、サティフォが酔っ払って“お前らみんなカバーやれよ!”“キンタ!お前モー娘。な!”って言ってたからホントにやるんだと思ってたらやらなくて!でも僕がモー娘。とかやるとマジだと思われちゃうから、oasisの曲をやります。」と言って始まったoasis

タイトルがちゃんと聞き取れなくて心残りなのだけど、この歌本当によかった。

タダさんの声がよく似合う一曲だった。どうにかして探し出したいくらい。

 

 

タダさんのステージが終わって、トリを飾ったのはリーダー、サティフォさん。

この人ホントに面白かった…!始まる前に「ハロー!ハロー!」とレゴの“溢れる”のサビを熱唱。(笑)

あぁもう絶対面白い、と確信していたのだけどその想像を遥かに上回る面白さ。

 

大好きな本田翼について歌った“TSU・BA・SA”。「みんなスマホ持ってる?ツイッターとかfacebookInstagram、なんでもいい、俺の写真をあげてください!」と撮影を煽るサティフォさん。

 

シャッターの嵐の中「みんなのフラッシュ、ちゃんと見えてるよ」(笑)曲が終わると囁く「ありがとう」と面白さ全開だった…!


竹内電気の歌を歌い続ける理由に「ONIGAWARAは爆発的に売れちゃうの。で、二人が前にやってた竹内電気を聴くの。めっちゃいいじゃん…ってなるの!」と話すサティフォさん。売れよう、売れよう…


「俺以外の3人、なかなかいい顔でしょ?俺がいちばんしょうもないから!」と言っていたサティフォさんもかっこいいよ?


曲のあいだに「揺れた~あなたの影が~」とシャドウを歌ったり、ChooChooTRAINをC&Rしたり(笑)最後の曲“Eじゃん”では3人をステージに呼び寄せ、みんなでEじゃん!!したりとリーダーらしくトリを豪華に飾っていた。


「このままアンコールやってもいいんだけど、建前上一回ハケようか!」とステージを降りる4人。(笑)

 

すぐ出てきてテキーラで乾杯。

サティフォさんがステージに立ってる間に3人はかなり飲んでいたみたいで、特にカナタさんが突き抜けたテンションだった…!「俺は個人事業主だから著作権とかないけど…みんなは?」と言うサティフォさんに「いいよ別に!」とのけるカナタさん(笑)アンコールは撮影OKに!

 

「ここから10分くらいは喋るので飲み物ない人は買いに行ったりしてきていいよ!俺らは逃げないから!」とゆるいトークが始まる。

カナタさんがとにかく突き抜けてて、それを見て笑う瑞規さんがとてもよかったです。好きです。


平井堅の“瞳を閉じて” GLAYの大合唱も始まって、おふざけなのにちゃんとハモったりビブラートがかかったりしていて本当に楽しかった!!


「アンコールたった一曲なんですよ。しかもすごいしんみりしてる曲なんですけど…」と言って始まったアンコールは嵐の“A・RA・SHI”(笑)ラップ担当はカナタさんと瑞規さん。

 

iPhoneの歌詞を見ながら歌うふたり。

足で変なステップを刻むカナタさんに爆笑の瑞規さん。(笑)ホントに最高だった…!!
大きな大きな拍手の中終わった、ほぼ股下90センチの男達による夜会。

 

続編は12月に行われる予定だそう!これはまた行きたいなあ!本当に楽しかった~!

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