memos

だいたいうたのこと

20170914 LEGO BIG MORL@WWW X

レゴの美しい音楽を、いつまでも聴いていたい。

 

終わったあとの多幸感を胸に、ライブレポートでは書けなかったニュアンス大放出MCも残しておこう。

 

「 心臓の居場所ツアーファイナル!楽しむ準備はできていますか! 」
きんちゃんの声に高鳴る心臓。

 

ドキドキとワクワクが交差する中、軽快なスネアのリズムとともに、未来のイントロが鳴り響く。
それはまるでこれから始まるツアーファイナルを彩るような音のピースたち。

 

君じゃないと意味がない、君がいないと始まらない!!
いまの感情を体現するその歌詞に、すべてを預けて。

 

 

勢いは止まることなく進んでいく。
wait?のイントロってなんであんなに揺さぶられるんだろう。
ステージ上のぐつぐつ煮えたぎるような熱が開放されて、会場全体の温度が上昇していく。

 

聴き込んだアルバムの曲たちを目の前でレゴが演奏していることの嬉しさ、
いつもの曲に体を揺らす楽しさ、ひさしぶりに聴けた曲への興奮。

ボルテージはあがる一方。

 


ひとつの区切りのあと、ステージには大ちゃんとシンタロウさんが残る。


大ちゃんが刻む不規則なドラムのリズムににやり、と笑って鳴り響くシンタロウさんのベース。

 

ドラムとベース、ふたりだけの世界でセッションはどんどん進んでいく。

 

ヒロキさんときんちゃんが出てきて、バスドラとシンバルを。
このときリズム隊のふたりをキラキラおめめで見つめながらバスドラを叩くきんちゃんが非常にわんわんおでした。(∪^ω^)

 

 

ステージ上で巻き起こる熱の渦にフロアを巻き込むように、大ちゃんが「 いけるかー!!!! 」と叫んだ後、ドラムスティックでベースをリズミカルに叩く。

 

わあっと歓声のあがるフロアに笑顔を見せる大ちゃん、その姿をみてとってもいい笑顔をみせるギタリストふたり。

 

レゴおじさんたち、かわいい!!


負けじとベンベンベースを鳴らすしんたろうさん。
ふたりともバキバキのプレイなのに、見せる笑顔はとってもキュートで意味がわからない。かわいい。

 

フロアに見せつけるようなベースプレイに会場中が魅了されて、釘付けで、キラキラしていた。

 

白熱してぐんぐんと熱くなるフロアに向けて、始まる真実の泉のイントロ。

 

あの瞬間、ほんっとグッとくる。待ってました!と言わんばかりのフロアの歓声。

さいこうにきもちいい。


「まずは君を笑顔にしてみようか」

ぐんぐん増していく勢いに、サビで爽やかに弾ける音たち。

きんちゃんのやさしい声がフロアを包んで突き抜けて、跳ね返る笑顔の波。
きれい、きもちいい、ほんとうに爽快!!!

 


バランス。
何回聴いてもすきで。
わたしがレゴの音楽に触れたきっかけの曲だからか、思い入れが強くて。
ライブだとさいごのサビをきんちゃんが上のパートで歌うのだけど、それがとてもすき。

 


「 どこの会場でも言ってるけど、みんな、いい顔してるよ 」といってお客さんの表情を真似するヒロキさん。
そんなヒロキさんがいちばんいい顔してました。嬉しいです。

 

ヒロキさんがMCでとってもいいことを言っていました。(ニュアンスで脳内補完)
「 こんなにソールドアウトの文字をみることはなくて。自信を持って世に放ったこのアルバムを、みんなが評価してライブを見に来てくれていることがうれしい。 」

 

「 みんなの居場所が、レゴの音の鳴る場所であればいいなとおもいます。
じぶんたちは音を形に残すことはできる。だからいままでのレゴも、いまのレゴも、これからのレゴの音楽も、そばに置いてほしい。
音楽なんて人生でなくても死なないけど、レゴの音楽に気づいてくれて、ありがとう。
どんなに他のバンドに浮気したって、帰ってくる場所はここです。 」

 

そしてある程度ヒロキさんがまとめたあとにふられる大ちゃん。
バーブがかかったマイクで煽る姿にわらってしまった。
大ちゃん喋るだけで盛り上がるからいいよね。笑

 


最終回は透明。
誰もが(少なくともわたしは)「この曲からライブは始まるんだろうな」そうおもうような曲をこのタイミングで持ってくることの自信。
壮大な世界観と音の圧力に身動きが取れず、鳥肌が止まらない。

 

「 染まらないで 染まらないで ずっと 」
何色にも染まっていない美しい白い照明に照らされる4人が、美しさを際立たせていた。

 

 
美しい遺書、ヒロキさんがMCで「 音楽は形に残るから、ずっとそばに置いてください 」と言っていたことを体現しているような曲。

 

優しい表情の4人に、フロアの空気もやわらかく、淡く。


照らすよ 照らすよ あなたのすこし先を
歌えよ 歌えよ これはぼくらの歌だ
燃えるよ 燃えるよ ぼくらの詩を残して
歌えよ 歌えよ ぼくらの 証を

 

 

少し先の未来でうしろを振り返りながら待っていてくれる、レゴの音楽はきっとこれからもそうなんだろう。
先を照らして、導いてくれる、そんな音楽であり続けていてくれることを証明してくれた。

 


アンコールではRise and set でパキっとした空気のあと、
映画のために書き下ろした新曲、「一秒のあいだ」を披露。
爽快で壮大、立体的な音の圧力に鳥肌がとまらなかった!

 


ライブの最後を飾るのは、アルバムの核となる曲、居場所。

 

 

「ここがいいんだよ あなたの横にいれば 僕の居場所を知ることができるんだよ」

 

 

これまで探し続けてきた「心臓の居場所」がいま、証明され、完結するかのような。



鳴り止まない拍手と、あたたかな空気。
レゴが音を鳴らす場所が、心臓の居場所、わたしの居場所、大切に守りたい居場所。


LEGO BIG MORLを心の底から愛していると改めて実感した、ツアーの集大成だった。

20170701 高機動熱源体@福岡BEAT STATION

扇風機の生ぬるい風にあたりながら、書いています。

もうあっという間に夏ですね。

 

うだるようなじめじめした天気だった7月1日。

少し寝坊をして、会社に行く時間よりも早く家を飛び出して向かったのは羽田空港

 

握りしめたのは福岡行きの航空券。

今年もシネマを見に、福岡へ行ってきました。

 

高機動熱源体。

まさにそのとおりで、初日の渋谷から始まり、金沢と回数を重ねて見て、

聴くたびに音の厚みや表現力みたいなものが増していくのがとってもおもしろい。

おなじ曲なのに、圧倒的に聴こえかたがちがう。

これってツアーならではの醍醐味や感覚だとおもっていて!

毎回おんなじ瞬間なんてないんだな、バンドはやっぱり生きものだ。

 

福岡ではどんな音で聴かせてくれるんだろう、とテンションはあがる一方。

飛行機がだいすきなので、往路のスタフラでさらにテンションMAX。

 

ちなみにこの日はゆみねえさんの名義が火を吹いていて、

とってもいい位置で見ることができました。ありがたや…

 

対バンのGOOD ON THE REELは、名前はもちろん知っていたし、

曲もすこ~しだけなら知っている、というかんじ。

でも今回のツアーの対バンの中でいちばんたのしみでした!

 

まあしかし、ここからが事件なわけで。

 

始まったGOTRのステージ。

「 さあ、素晴らしい今日をはじめましょう! 」

千野さんのひとことで鳴り響いた、" 素晴らしき今日の始まり "。

印象的なギターとベースのフレーズに、どきどきやわくわくを表現しているようなバスドラムのリズム。

 

一曲目から、歌も音もこちらへなにかを伝えようとしてくれている熱量に、圧倒されるばかり。

衝撃的すぎて曲中、正直あんまり覚えてないくらい。

最後の「 さあ、素晴らしき今日の 始まりです 」で鳥肌ぶわあ、ってなった。

 

いい意味で裏切られたきぶん、なにこのひとたち、、っておもった。笑

 

続く" 存在証明書 "、速いテンポの中にメッセージがたっくさんこめられていて

ひとつひとつを受け止めるのに精いっぱい。

それにしても、フレーズのひとつひとつがずるいくらいかっこいいので困る。 

 

" サーチライト "まで、勢いは止まることなく続いていく。

何度もおもったし何度も言うけど、ほんとうにひとつひとつのフレーズが

最強にかっこよくて困る、なんなんだ!!!かっこよすぎる!!!

 

個人的にベースラインがツボすぎてどうしようもないです。

 うさみさん、モニターに足かけて演奏するのずるいよね、、!

そして亮太さんのギター、お花の模様がかわいかった~。

だけど奏でるギターはごりっごりでかっこよい、ギャップ。。。!

下手おふたりはばちばち演奏していてとってもアツかったなあ。

 

あっという間の前半戦。はー、だめだ。

もうこのへんから、沼へ片足を突っ込んだ感覚で見ていました。

 

MCではシネマとのエピソードを話していて。

「 シネマとは10年くらいの付き合いになるんだけど、昔から自分たちの

 企画にゲストとして呼んでも断られ続けてた… 」とのこと。。

 

オファーをかけるために千野さんがミッシへ電話をしたときの話がしぬほどおもしろかった。笑

当時、渋谷のライブハウス ラッシュで働いていたミッシ。

なにかの話の流れで、

「 おれいま、ラッシュで働いとる 」みたいなことをミッシが発したもよう。

すると千野さん電話口で「 え!めっちゃいい匂いじゃん!!! 」とひとこと。

電話している千野さんの隣にいたうさみさん、「 たぶんそっちじゃねえよな~ 」とおもっていたそう。笑

 

グッドのみんなたち、「 みしまくんが、、らっしゅ、、草ww」みたいな雰囲気だったのがすげえ失礼だったけど納得した。笑

 

ちなみにうさみさんがこのエピソードを話しているあいだ、千野さんず~~っとニコニコしてて。フワッフワのニッコニコ。

このひとだめだ、天使か…?!!!ってなった。(末期)

 

ちなみにこのあとのシネマのMCで、

みしま「 ...ぼくがラッシュで働いてたらそんなに変ですかね..(ぼそ) 」

いいだ「 みしまが店先で泡立ててたらわらうよね~ 」

くの「 しかも当時のみしま、ロン毛じゃん! 」(ラッシュにいる雰囲気じゃない、的な)

いいだ「 じぶんも使ってたかもよ?!きょうは疲れたから~、ラベンダーのバスボム!つて! 」

なんて一幕もあり。瑞規さんの女子力の高さを痛感しました。。。笑

 

ほんわかした雰囲気で始まった後半戦は、ついこの間までツアーを回っていたアルバム、グアナコの足の曲たちがメインでした。

 

" あいつ "は女性目線の歌で、千野さんのすこし高い声は切ない歌詞が似合う。

青色の照明が水の中にいるみたいな感覚で聴いたときは、雨のイメージだった。

広平さんのギターフレーズが魅力的。全曲、ツボをついてくる。

 

軽快なドラムから始まる" zzz "は、真っ白な照明がぴったり!

ベースの音がきもちよくて、ふわふわする。雲のうえにいるみたいな居心地のよさ。

サビのギターのキラキラ紡がれるかんじもとってもかわいらしい。

タイトルのとおり、寝る前に聴きたい一曲だなあ。

 

インタビューを読んでいて見つけたのだけど、千野さんが

「 " snore(いびき)" という単語を使った歌詞が書きたくて、亮太の作ってきたこの曲にぴったりだ、とおもって 」と話していて。なるほど、なんだか納得!

 

ここからまたアガるナンバーたち。

" REM "はギターフレーズがさいっこうにかっこいい一曲で、広平さんが

前に出てくるたびに圧倒されて身動きできなかった。

プロだから当たり前なんだけど、演奏うめえ、、、!!!

疾走感のある" Drop "は楽器隊の共鳴が素晴らしく美しかった!

この曲、個人的にすごくすごく、印象的で。

千野さんが、客席を見渡して時折うなずきながら歌うの、ほっこりしたなあ。

 

下手おふたりがバッキバキの演奏をしていてアガったなあ~。

GOTR沼が加速していった瞬間でもありました。。。(南無)

 

ただただ圧倒されて、たのしくて。

千野さんが「 あと一曲でおわりです 」と話すとフロアから「 え~っ! 」の声。

対バンツアーのゲストでこの反応は見たことがなかったし、まずゲストの演奏が

こんなに短い、物足りないって感じたの初めてだったよ…

もっともっと見ていたい、魅力しかないバンドだなっておもった。

 

「 音楽で世界は変えられないけど、人の心は動かせるとおもっています 」

千野さんのこのひとことが印象に残っている。

 

名残惜しさを感じながら始まった最後のナンバーは" 冬の羊 "。

白くまぶしい照明に照らされる5人。

轟音のなかにある優しいフレーズに、自然と涙がにじんだ。

 

フロアに近づき、しゃがみこんで、お客さんに目線を合わせてやさしく歌う千野さん。

ことばの一粒一粒が染みるような感覚。

伝えよう、というその姿に、じーん。

(そしてとーーってもいいにおいがした)

 

曲に入る前に発していたことはが歌詞にリンクしたものだったと気づいてさらにぐっときた。

 

GOTRの世界観をまざまざと見せつけられるような曲で、最後にふさわしい。

 

優しいきもちで終わったGOTRのステージ。

終始圧倒されてしまって、身動きが取れなかった。

 

だいぶメンタルを削ぎ落とされた状態で始まったシネマのステージ。

やっぱり" 熱源 "のイントロは何度聴いても鳥肌が立つ。

4つの音が響いたあの瞬間の高揚感たるや。

何度聴いても、ワクワクする。

 

久野さんのドラムの安定感にきょうも、安心と信頼のドラマーだと実感しました。笑

 

一気にシネマの色に染め上げて、続くナンバー。

GOTRの勢いに負けないくらい熱い、AMKとチェンジアップ!!

会場がばっちばちに熱くなって、シネマのかっこよさをぞんぶんに見せつけられたきぶん。

 

そして妙なタイミングでやってくるあの曲、、笑

この日の" el golazo "は、虹色の照明でめっちゃ陽気なかんじで、、

福岡は土地柄なのか、いつもお客さんの反応がとってもハッピーなかんじなのですが、

(個人的に素直で楽しそうな、とってもいい反応をする、とかんじている)

みんなたのしそうにクラップしていてミッシがいい笑顔で「 イイネフクオカ! 」つててたのしそうでした。よかったねえよかったねえ。 

 

" 波動 "が、おなかのなかにいる赤ちゃんのことを歌った曲だと知ってから、

より歌詞をしっかり聴くようになった。

誰かを想って演奏する4人には間違いなくやさしさやあたたかみがある。

あわいオレンジの照明に照らされた姿がとても印象的でした。

 

久野さんのドラムが鳴り響き、辻さんの前にスタンドマイクが。

もうこの瞬間に察してしまってだめだった。この日にこの曲もってくるのずるいよ。

" salvage me "。GOTRとの雰囲気にピッタリで胸がぎゅうぎゅう締め付けられる。

 

ライブバージョンのサルベージは、イントロの歌い出しからAメロに入るまでに、一瞬間のあくあれ。あれが、たまらない。 

 

夕日のようなまぶしい照明に照らされて、コーラスをする辻さんとみしまさんの姿はとっても印象的で。

何度聴いてもハモリがほんとうに素晴らしい曲で、ドラムとギターのフレーズが、、

もうだめだー。聴きながら書くと涙ぼろぼろ。

 

点と線と面が生まれていく。それはとても綺麗で素敵だね。辻さんのピロピロギターがさらに追い打ちをかけてくる。

 

夕焼けに身を任せて、このまま、溶けてしまいたいよ。

最後のこのフレーズと照明がピッタリすぎて、圧倒。息を呑む美しさ。

 

サルベージすきすぎてことばにできないのですが、何度聴いても美しい曲だ。

シネマらしさを最も感じる一曲でもあるとおもう。

 

このあとに続く" pulse "で胸をぐわんぐわん揺さぶられるように怒涛の後半戦。

感情の処理が追いつかなくて困る困る。ほんとうにとんでもない日だった、、

 

最後の" 僕たち "の前に、

瑞規さんが「 いま、ほんとうにライブが楽しくて。まちがいなく、誰かのため、あなたのために歌っている 」と話していて。

イントロが始まる前にギターをかき鳴らすその姿に、この日のライブのすべてがつまっていたようなきがした。

誰かのための音楽に、4人の魂がこもっていて、伝わってくる熱量は受け止めきれないほど。

この曲にはそんな彼らの想いがぜんぶまるごとつまっていて、聴くたび胸をしめつけられる。苦しくて仕方がない。

 

この日は特に、感情がむき出し。そんなきがしていて。

最後アウトロでかき鳴らされる轟音に、立っているのもしんどいくらい。

 

シネマの“ いま ”のすべてがぜんぶつまっている。

 

そんな夜だった。

 

とてつもない充足感で満たされた中、アンコールは、" 奇跡 "。

" 僕たち "で激エモなきぶんになったあとの奇跡、もう感情めちゃくちゃ。笑

 

でも素直にとっても楽しくて、4人もとってもたのしそうで。

最後に久野さんがスティックぽーん!としていて、サッパリ!な笑顔。

あの姿を見ると「 あ、きょうはたのしかったんだな 」と実感します。あれ見れるのうれしい。へへ。

 

久野さんのスティックぽーんが物語るように、シネマのいまのすべてが放出された素晴らしい夜でした。

 

 

、、、あれ、シネマよりグッドのほうが感想が長いんじゃ、、(わらう)

 

そのくらい沼落ちしたのだなー、と。

こんなにスコーン!と落ちるとおもっていなくて、じぶんがいちばんビックリです。笑

 

ほんっとうに、とんでもねえライブを目撃してしまったなー、というきもちです。

 

瑞規さん、「 これからもっとライブ一緒にやりたい! 」って話していたので、ぜひお願いしたいです。

ツーマンツアーとか、しようぜ。な。

 

さいこうの夜だ。

 


GOOD ON THE REEL / 素晴らしき今日の始まり Music Video

 

20170611 ドラマーってすごいよね、のはなし

ここのところ月日の経過が早すぎて震えます。

 

さて、ずっと前にふとおもいついて「 これはブログに書きたい! 」と

うずうずしていたのでさっそく。

 

タイトルにもあるとおり、ドラマーについて。

 

ドラムの音って、一見一緒だとおもっても叩くひとによって音がちがうんですよね。

そんなことができる世の中のドラマーって、すご~~~い、と。(小並感)

 単純脳なので、わたしのすきなバンドのドラマーたちをほめちぎる記事にしようとおもいます。笑

 

cinema staff / 久野洋平さん

安心と信頼のドラマー、くのさんです。

しっとりからバキバキまで、なんでもススっとこなしてしまう印象があります。 

なかでもすきなのが、eveに入っている「 lost/stand/alone 」。

 

lost/stand/alone

lost/stand/alone

 

すべてを通してこの曲のドラムのフレーズはサイコウなんですけど

サビのフレーズがすこぶるたまらない。

皮ものがドコドコ鳴っているのに、やさしい、これが安心と信頼...!です。

このツアーで l/s/a のときにはくのさんのドラムしか見ていなかった思い出。

 

あとはこのへんのドラムにグググっときます。とりあえず聴いてくれ。

【歌となじみがいいシリーズ】

時計台

時計台

さよなら、メルツ

さよなら、メルツ

 

【くのさんかっこいいやろシリーズ】 

ハトガヤ・ゲットー

ハトガヤ・ゲットー

・cockpit ( cinema staff / cinema staff )

 ⇒iTunesになかった...かなしみ。

 

そしてくのさんといえば、一時期自らのドラムを「 叩いてみた 」してましたよね。


cinema staff「西南西の虹」を叩いてみた。


cinema staff「skeleton」を叩いてみた。

 

これがまたサイコウなので、とにかく見てくれ(丸投げ)

 

◎ KEYTALK / 八木優樹さん

やぎちゃーーん!です!

八木ちゃんとくのさんは、叩き方が似ていると勝手におもっていて。

プロじゃないので詳しいことはよくわからないけど、

ドラムの見え隠れするかんじがとてもうまい、とおもう。

 

そしてさいきんの曲ほとんどわからないので時期が限定されるけど

ドラムがいちばんすきな曲。

KTEP3の「 マキシマムザシリカ 」。なつかし~!

歌もすきです、めっちゃいいよねこれ。

マキシマム ザ シリカ

マキシマム ザ シリカ

  • KEYTALK
  • ロック
  • ¥250

とりあえず、最初のフレーズからサイッコウです!!!

ドラムが主役みたいな聴こえかたなのに、サビに入るときにはスッと

うしろに下がって歌をひきたてる、みたいなところがたまりません。

八木ちゃんのそういう職人てきなところがすきです。(告白みたいになった)

 


KEYTALK "太陽系リフレイン" 【PV】

 

このPVはドラム叩くシーンがたくさん詰まっているのでありがたい。

そしてベレー帽な八木ちゃんは女をやめたくなるくらいかわいいのでとりあえず見てみてくれ。

 

以下もすきです。

このへんの曲聴くとKEYTALK TV見たくなる。。笑 

トラベリング

トラベリング

  • KEYTALK
  • ロック
  • ¥200
シンドローム

シンドローム

  • KEYTALK
  • ロック
  • ¥250
night focus

night focus

  • KEYTALK
  • ロック
  • ¥200

 

Czecho No Republic / 山崎正太郎さん

すべてが全力で常に無双な正太郎さん。

 

いちばんすきな曲はもう即決でしょう。

Maminka「 RUN RUN TIKI BANG BANG 」!!

RUN RUN TIKI BANG BANG

RUN RUN TIKI BANG BANG

聴いててスカっとするのです。

イントロのドンドコのかんじ、正太郎さんみがありすぎてたのしいんだよな~!

ものすごくルンルンします。

 

他にも山ほどあります。聴いてほしい!!

Arabia

Arabia

Empty Your Mind

Empty Your Mind

メトロノーム

メトロノーム

24 Factory

24 Factory

幽霊船

幽霊船

 

 

 


Czecho No Republic 「RUN RUN TIKI BANG BANG」

ドラムソロしぬほどかっこいいよ!!見て!!

 

チェコは個人的にすべてのパートですきな曲シリーズやりたいな。。

 

 

 ◎  LEGO BIG MORL / アサカワヒロさん

抜群の安定感、大ちゃん!!

レゴの曲の土台の厚みは完全にこのひとのドラムにかかってんだろうな、とおもう。

 

Quartette Parade「 FROM 12 TO 4 」

イントロからサイコウ~~!

FROM 12 TO 4

FROM 12 TO 4

 

大ちゃんのドラムって細かいリズムも正確で、聴いててしっくりくるかんじがします。

あとベースとの相性がしぬほどいいよね。サイコウだなおい。

 

LAIKA

LAIKA

マイアシモト

マイアシモト

moonwalk for a week

moonwalk for a week

未来

未来

 


lego big morl「Noticed?」 Music Video

 

はしゃぎまくるおじさんたちがかわいいです。

 

 

最後のほう、すきな曲貼り付けまくっておわってしまいましたが

ドラムだけに注目するの、とってもおもしろい!!

よーく聴いてみると、かなりおもしろいフレーズを叩いていたり、

このフレーズがなかったら歌が引き立たないんだなあ~と感心したり。

 

ドラマーは偉大です。

 

 

今度はすきなバンドの各パート編でやってみようとおもいます。わくわく。

 

 

20170520 RUSHBALL★R@大阪城野音

夏日の大阪で、シネマのライブを見た。

それだけの事実が、わたしにとってはものすごく大切な宝物になった。

 

15時過ぎの大阪市はとっても暑くて、とても5月とはおもえなくて

でもその暑さがこれからのライブに対する高揚感を後押ししてくれていたのかも。

 

会場に到着したとき、ちょうどアイビーがリハをやっていてものすごく

グッドなタイミングでうれしかった~!(途中参加しました)

 

新都心のレゴとのツーマンを見てから、アイビーに対する期待感はものすごくて

ライブを見るたびにワクワクするし、じーんとする。

青二才の前ののぶさんの「 幸せになるために戦え!!!! 」というひとことが

いつもものすごく響くんだよなあ。

 

気にいらないものには中指を立てながら生きてみたいものです。

 

この日のアーティストのラインナップがものすごくて、

まるでわたしを待っていてくれたように、見たいとおもっていたバンドたちが

次から次へ登場するからもう夢みたいで感情の処理に追いつかなくて大変でした。

 

テスラは独特の世界観と、客席が息をのむような歌声できれいだった。

桃子ちゃんのピアノと声がだいすきなので、お目にかかれて光栄でした。かわいすぎ。

物販に村上さんと吉牟田さんいらしてたけど緊張のあまりおはなしできず...!

 

サイダーガールは、バンド名だけものすごく聞いたことがあったけど、界隈的に

あまり魅力をかんじることがなくて...(きらいじゃないのです)

この日がはじめてだったのだけど、バンド名だけに、夏のよく晴れたお外が

似合うようなさわやかで軽やかな音だった。

 

才能しかない集団でず~~っときになっていた、ポルカドットスティングレイ。

噂どおり、一瞬で会場の雰囲気を変える演奏と雫さんの歌声。

妖艶で、ミステリアスなその雰囲気にみんなが魅了されて、ライブが終わるころには

たくさんの手と、歓声があがっていて鳥肌が立った!

 

すでにここまででかなりの充実感をかんじていたのですが、

わたしが急きょ大阪まで来たのはcinema staffを見にきたからで。

楽器を搬入してリハが始まる段階で謎の緊張感におそわれていました...笑

 

少し外も暗くなって、風が冷たくてきもちのよい時間。

シネマは少し陽が傾いたこの時間がとんでもなく似合うなあ。

 

グレスケと西南西で初っ端から攻めていてとてもたのしい~!!

いつも聴いてる定番曲たちも、野外という空間だけで少し特別にかんじる。

 

pulseの真っ赤な照明と、スモークでかすむメンバー。

あの雰囲気、ゾクゾクした。かっこよすぎた。いまでも忘れられない。

 

お久しぶりのexpでは、みんなでうたって。

まるで日比谷野音での光景を先に見たようなきもちでした。

お外でラーラー歌うのはほんとうにきもちがよい!たのしすぎる!

ミシシもテンションが上がっていたのか、ここのあおり、

いつもより聞き取るのに時間がかかりました。

そしてこの日は瑞規さんもとってもたのしそうにうたっていて、その姿がうれしかった!

 

たのしい~~!!という純粋なきもちのまま、あっという間に最後の一曲。

この日の希望の残骸は、正直ツアーで見たよりもよくて鳥肌もんでした。

 

うしろから真っ白の照明に照らされて、影になる4人。

その姿はまるでいまにも消えてしまうんじゃないかと錯覚するほど儚くて。

でも確かにここにシネマと、シネマの音楽が存在していて。

こんなに当たり前のことなのにものすごくうれしくて、前日のキネマ同様

シネマの音楽ってこんなに素晴らしくて、、、だいすき以外の感情が

湧かなかった。くやしいくらいだいすきだ。。。

 

ぶわあっと溢れる涙。でも、ものすごくたのしくて。

あっという間に終わっちゃったけど、この瞬間のために来てよかったなって。

やっぱりシネマの生の音楽は、どの瞬間を切り取ってもかっこよくて。

ひとつのこらず逃したくなくなっちゃう。ずるい。

 

ものっすごーーーいエモなきもちだけど、リハのエゴでゲラゲラわらってしまった。

やっぱりあの一曲にはこれからもわらかされることになりそうです。

エゴ

エゴ

 

20170519 シネマのキネマ@キネマ倶楽部

二度目のキネマ倶楽部は、とってもめらめらしていた。

 

正直なところ、前回はレーベル側が推している若手バンドをバーターで出させてください!ごますりすり!みたいなにおいがしたのでちょっとなあ?というところがあったのですが(個人的におもったことです。そして各バンドかっこよかった)。

 

今回はちゃんシネマ、本気出してやんよ!!感があってものすごくたのしみにしていました。

 

 

一発目はPELICAN FANCLUB。
友だちに教えてもらって、わたしも二年ほど前から聴いていたけれど、みんなとはなしていたり、シネマのMCでもはなしていたけど、シネマメンバー(というか瑞規さん?)がすきそうな音楽だなあ〜、たしかに!と納得。

 

新しいアルバムの、深呼吸からシネマのキネマ、スタート。


軽やかで弾むような音楽のイメージがあったけど、実際聴くととても力強くて、ひとつひとつの音がずしん、と響く。
アンリさん独特の、透明感のある歌声は生で聴いてゾワゾワした〜。

 

Night Diverは、タイトルどおり、ふかいふかい海にもぐり込んだみたいにゆらゆら。
それなのに、メロディラインは疾走感があっていまおもいだしても鳥肌がたつ!
くるちゃんのギターリフがきもちよいのです。

 

Daliは、MVも曲もだいすきでよく聴いていたけれど、ライブで聴くとすご〜くたのしい。しみちゃんのバスドラ、おもわず踊りだしちゃう!

 

 

cinema staffへのリスペクトをこめて、一曲カバーを。 」

 

始まったのは奇跡〜〜〜〜!!
はじまった瞬間、もうペリカンの曲だった。


シネマのよさとはまた違って、アンリさんの声をとおすとすべて、触れると壊れてしまいそうなほど儚いものになる。それゆえに美しい、みたいな…うまくいえないけど、きれいだった。

 

記憶について、を経て最後は花束。
やさしい、オレンジ色とピンク色のイメージ。
Aメロなのかなここ…かみやまくんとのハモリがきれい。


しっとりシメるところがペリカンらしくてすてきでした。やさしいきもちになれる。

 

念願のペリカンのステージ、サイッコーでした。
なによりも、しみちゃんのドラムは聴いててものっすご〜〜〜〜〜くきもちいいのです!!!!

 

おもっているよりドラムは手数が多くて、そのひとつひとつを丁寧に叩いていたのが印象的。
そしてお客さんやメンバーを見渡してはニッカニカの笑顔でたのしそうに演奏していてなんじゃあこりゃ…犬じゃ…(千鳥)とおもわずわたしのなかのノブが顔をだしました。

 

 

二番手はSHE'S!
これまでも何度かステージを見る機会があったのだけど、SHE'Sのステージは爽やかで、熱くて。
個人的にはいまの季節に聴きたい曲がたくさんあります。うれしかった〜!

 

宝塚入場(とわたしは呼んでいる)しながら、竜馬くんだけヘンテコなポーズで出てきててわらった。笑
のちのMCで判明したのだけど、「 関西人だから、一発ギャグやりながら出よう、ってはなしてた 」とのこと。

 

Un-Scienceから遠くまで、風のようにふわりと歌いあげる竜馬くんの声は突き抜けてきもちいい。

 

かんたさんのギターがよく聞こえる位置で見ることができたのですが、彼のギターはまるで歌っているみたいですごくすきです。
そして彼もお客さんを見渡してはニコニコ、うんうんと笑顔満天でした。
うれしそうに演奏するバンドマン、ずるい。アーメン。

 

しんごさんのクールすぎるMC(わらわない、はなすトーンがおなじ、わらわない)とか
いつもは意図的に無視されているのに、この日はナチュラルに無視されていてたきむちゃんとか…SHE'Sは個人のキャラが立っててさすがだなあ。

 

 

三番手は、はじめましてのAge Factory。
宝塚入場せず、リハからそのまま本編へ。
轟音に負けない力強い、男臭い叫びに鳥肌がぶわぶわわわ。


前述の2バンドとはちがう世界観に、ただただ、圧倒されるばかり。

 

時折2階席を睨みつけるようにうたっていたエイスケさん。
闘志メラメラなかんじが真っ赤な照明とピッタリでぞわぞわ。

 

金曜夜には、きみとふたりで映画をみよう、みたいな歌詞の曲が、暗い街のなかにほんのりした灯りをともすようなあたたかさがあるように感じた。

Age Factory、もっとちゃんと聴きたい!

 

 

ペリカン、SHE'S、Ageとそれぞれの個性を受けとめまくってすでにメンタルは瀕死状態のまま、トリのシネマへ。


個人的に、2017年に入ってからシネマのバンドとしての活動を目撃できる機会をことごとく仕事に邪魔されていて、今年初のバンドセットシネマでした…うれしすぎた…

 

AMKからはじまったシネマのステージは、後輩バンドに負けない気迫たっぷりでグッときた。
そのまま西南西へ続き、一気に熱気むんむんのキネマ倶楽部。これこれ、このかんじ待ってた〜!たのしい〜!

 

返して、をさわやかに演奏したあと、しばしのMC。


キネマに出てくれた各バンドの話と、熱源リリースの話題のなかで、瑞規さんが「 もっかい感謝していい? 」と何度も「 ありがとう 」と言っていたのがとても印象的。

 

ひさしぶりに聴いたwarszawaはキネマ倶楽部の雰囲気ピッタリで、曲の世界観にのまれそうになった。
サビでミシシがハモるところも、ライブならではでうれしい。

 

エゴは、前回リリースされたばかりの頃にもこの場所で聴いたけど、当時と比べて熱量を増していてものすごくたのしかった!
そして何度ライブでミシシが間奏のクラップをしようと、決して動じない屈強な上手勢たち。笑
おかげであの場面、わらうとこじゃないのにわらっちゃうんだよ〜!

 

さいごはtouでしっかりシメて本編終了。
何度見てもさいごのサビで辻さんがジャンプするのがきもちよい。たのしいね〜!というきもちになる。

 

アンコールは、熱源から僕たち。
まだアルバムきちんと聴けていないダメなファンなので、しっかり聴いてから改めて感想つらつらと書き連ねたいとおもっています。


すごーーーーく濃い夜でした。
シネマの自主企画、もっとやってほしい。
ひさしぶりのシネマのライブ、やっぱり最高だし最強だ。たのしすぎた〜。

20170317 murffin night 2017@渋谷O-EAST

たのしみすぎて、終わってほしくないきもちでいっぱいだった、

2017年3月17日が終わってしまった。

 

「 それでも世界が目を覚ますなら 」
そう歌っていたSUPER BEAVERのぶーやんの姿がおもい浮かぶ。

 

まさにその通りで、“ユメカラサメタクナイ”。
まだ、きのうのできごとにしたくないな。

 

murffin nightはそれくらい、すばらしい夜だった。

 

こんなにすきなバンドが一堂に会すことは、いままであっただろうか。

 

「 対バン、してくれたらいいなあ 」というぼんやりとした期待が、

きょうはぜんぶ叶ったようなきぶんでふわふわ夢心地。。

 

始まるわくわくと、終わってしまうさみしさを半分ずつ

感じながら、murffin nightが幕を上げた。

 

TALTOに移籍したカランコロンは、なんだか前に見たときよりもキラキラ、のびのびしているようにおもえたのだけど気のせいかな。

 

「 ああきっと、このレーベルに移籍して正解だったんだろうな 」っておもってしまったり。笑

全ちゃんを見ていたらカップラーメンが食べたくなっちゃったよ。

 

 

勢いがぐんぐんついて、どこまでも突き進んでいくsumikaはきょうもしあわせをいっぱい分けてくれて。

 

「 楽しいから笑うんじゃなくて、笑うから楽しいんでしょう? 」とくしゃくしゃな笑顔で言う健ちゃんとか、
おがりんやバロンさんに近寄って、ぴょんぴょん飛び跳ねる淳ちゃんとか、
メンバーとお客さんをにっかにかの笑顔で見守るバロンさんとか、
健ちゃんが歌っているときでも歌詞を口ずさんでたのしそうなおがりんとか。

 

大げさかもしれないけれど、しあわせってこういうこと、しあわせってここにあったんだ、みたいなかんじがしてうれしかった。

 

ソールドしたあとに出演が決まったから、なんだか申し訳ないくらい、アウェイちっくなムードがぷんぷんしていたSAKANAMON

でもそんなのお構いなしに、会場をSAKANAMONワールドに染めていく様は、みていてとってもきもちがよかったな〜!!!

 

ライブの最中にTALTOへの移籍を発表していて、その表情はなんだか照れくさそうな、でもひとつの大きな決意をした、凛としたかんじもあって。

 

「 やっと言えたね〜! 」なんて言っていて、うずうずしていたんだろうな、と少し笑ってしまった。笑

 

改めて、うれしいです!
SAKANAMONがmurffin discsでどんな音楽を聴かせてくれるのかわくわく。

 

SAKANAMONを祝福するあったかいムードの中、murffin discsでいちばんの古株、チェコのターン。

 

普段はあんまりおもわないんだけど、(それもどうなんだろう?)
きのうのチェコのライブには貫禄すらかんじるほど、どっしりした力強さみたいなものがあったな〜。

 

「 これがmurffin discsの音楽!! 」的な。
まざまざと見せつけられて、圧倒された。

 

セトリはいつもの定番のものたちだったのだけど、
ゴッホとジョンはいつ聴いてもリズム隊がよい味を出していてさいこう。

 

正太郎さんと目を合わせてベースのヘッドでリズムを取る優心さんはいつもたのしそうで、その姿がだいすき!

 

FireworkもOh Yeah!!!!!!!も、リリースしてから毎回歌ってるだけあって、お客さんを巻き込んでどんどん派手になってきたかんじがする。

 

Fireworkのいちばん最後、みんなが手を上げるあの瞬間はいつもぞくぞく。

 

 

あっという間のトリを飾ったのはSUPER BEAVER。

 

SAKANAMONがMCで話していたのだけど

「 楽屋が教室みたいだよね。sumikaは優しいお兄さんたちってかんじで。」

「 テニス部感がある 」

「 SUPER BEAVERはヤンキーですね! 」

なーんて、ひどい言われようだったNOiDのお兄さんたち。笑

 
見た目とは裏腹に、伝わってくるメッセージや音は、やさしい。
でも力づよくて、頼もしい。すごく安心する音楽だなあ~と。
 
中でも印象的だったのは、
「 楽しむことが、なんだか悪いことをしているような気分にならない? 」というぶーやんの言葉。
 
「 すきなものはすきだと言えばいいし。
  きらいなものは・・・そっとしておこうか。 」
「 待っていても楽しいことはあるけど、自分で掴みにいかないとだめだよ。 」
 
ひとつひとつのメッセージが、すとんと落ちてくる感覚。
何かを楽しむことって一見当たり前のことなんだけれど、一日をこなすのに
必死で、余裕がないいまのわたしにはものすごく響いたんだ。
 
待っているより、自ら楽しむことで、きっともっと楽しいんだよね。
 
5バンド、それぞれにあたたかい雰囲気をまとったいままで感じたことのない夜で。
 
eggmanのお祝い武道館公演の記念インタビューで、優心さんが「 他のレーベルに所属したことがないからわからないけど、優しくていい人がやってるレーベル 」って話していたのが印象に残っていてそれを改めておもいだした。
 
「 優しくていい人がやってる 」っていうのをこのライブで改めて実感できた気がしている。
この業界にいるわけではないから、音楽業界のことは正直ほとんどわからないのだけど、murffin discsは、人間味のある人たちが集まったいいレーベルなんだろうな、っていうのがものすごくわかる。
 
それは所属しているアーティストが放つ雰囲気とか、ライブハウスでの対応だとか、いろんな場面でそうおもえる瞬間があったうえでのイメージで。
 
 
レーベルでの「 仲間 」への熱い想いが飛び交った、素晴らしい夜でした。
ここだけに留まらず、2回でも3回でも、続くイベントとなりますように。
 

20160309 外食@渋谷La.mama

残響SHOPの閉店イベントで見て以来、およそ1年ぶりの外食を見にいってきました。


わたしは外食の2人の“言葉がなくても通じる”あのかんじがほんとうにだいすきです。


長年一緒にいると、そういう雰囲気が自然と生まれるんだろうなあ〜。すてきだなあ。

 

絶妙なタイミングで目を見合わせたり、ミスしてしまってにやっと笑ったり。
ゆるゆるとしたふたりの雰囲気は、とても居心地がいいです。

 

どきどきしながら始まった1曲目は、LOSTAGEのroutine。

Routine

Routine

 
爽やかに鳴るふたつのアコギの音色と、それに優しく絡む瑞規さんの声。
歌も、音もダイレクトに伝わる弾き語りの醍醐味を初っ端からお見舞いされて、もうおなかいっぱいになってしまいそうなほど。


み「ライブハウスで、外食としてやるのはいつぶりになるんでしょう?(客席から一昨年との声)」
つ「荒井さんとやったとき?」
み「荒井さんとやったっけ?荒井さんってどんなひとだったっけ〜?」


ぶっとんだ発言が目立つ瑞規さん。笑


瑞規さん曰く「外食は、カバーをメインにやるユニット。外の音楽をおいしくいただく」という意味なんだそうです。きょう初めて知ったぞ。


次においしくいただいたのは、ブッチャーズの僕達の疾走。

僕達の疾走(カバー)

僕達の疾走(カバー)

 
シネマのカバーする僕達の疾走、ほんとうにほんとうに好きで聴いてたからきょう聴けて嬉しかったなあ。


いつもなら三島さんがハモる部分を、きょうはもちろん辻さんがハモるわけで。
あの新鮮さ、たまらない。 三島さんのときとはまた違って、より柔らかいイメージ。ピッタリとはまるふたりの声。 聴いてて心地がよくてふわふわとしちゃう。


3曲目は、Hello Hawkのさかなは鈍感 という曲。
軽やかな曲調がきもちよくて、ゆらゆら揺れて聴きたくなる一曲。

 

せっかくだから、サビをみんなで歌おう!ということになりました。


「ひとの歌だけどね!もう分かるでしょ?はい歌って!」と急に客席を煽る瑞規さん。(笑)


「まだまだ足りない!」だとか「きもちいいからもう一回やっていい?」と楽しそうにしていたので、わたしも嬉しかったです。ふふ


曲の合間、チューニングが終わるまで「じゃあ辻くんなんか喋っといて」と瑞規さんに丸投げされた辻さん。

 

主に歌った曲の解説を。
Hello Hawkとの関係や、LIKE A FOOL RECORDSの名前の由来も知ることができました、ふむふむ。


普段なかなかお話しないぶん、一生懸命な姿が可愛らしかったです。

 

「ふたりとも映画が大好きなんですけれど。次にやる曲は、“Laundry”という映画から一曲。BONNIE PINKのatami名義の“Under The Sun”です」


前に荒井さんと瑞規さんの弾き語りで聴いてから、印象に残っていたこの曲。

まさか外食バージョンでも聴けるとおもっていなかったので感動!

 

女性ボーカルのカバーだけれど、見事に歌い上げる瑞規さん。
途中のファルセットは、透き通っていてほんとうに綺麗だったなあ。ほぼ原キーで歌ってた(はず)。


改めて瑞規さんの歌う歌がだいすきだなあと実感。

 

「外食と言いながら、おうちのごはんもおいしいよね!ということで、cinema staffの曲をやります」と始まったのは 特別な朝。 

 

あのイントロ、ブルプリツアーを懐かしくおもわせるなあ。
瑞規さんのソロでは何度か聴いたことがあったけれど。


外食としての特別な朝は、音に厚みがあって、でも繊細で。

そんな音と瑞規さんの声が合わさって、とてもきれいだった。

 

間奏で大きく鳴ったあとの静けさ。残る瑞規さんの声。あの瞬間、ゾワゾワとしたなあ。緩急のつけ方が絶妙でかっこいい。

 

特別な朝のコーラスも辻さんが歌っていて、これまたピッタリとはまって美しかった。

 

cinema staffの過去の曲たちも、恥がないというか。どれを聴いてもかっこいいです。昔の曲を歌い続けることを嫌うバンドもあるけれど、同じ歌でも歌い続けていると印象が変わる。」と話していた瑞規さん。

その誇らしい姿と、じぶんたちの音楽を信じている姿に安心した。

 

年明けの犬ノミ〜 のときも話していた、母親同然に大切な存在の女性を歌ったunsungについて。

彼女のことを話すその目は潤んでいて、そんな瑞規さんの姿を見てすべてを分かったような気になってしまった。

 

その姿を見ていた辻さん。
優しく鳴る彼のギターがより一層、苦しかった。

 

朝がやってくる前に 書き換えてしまいたいな
白衣を着た彼らも 嘆いてばかりはいられない
君がもう何一つ 恐れずにいられるように

大丈夫だよ

 

伝った涙が、あまりにも切なくて。
そんな姿、ほんとうは見ていられなかった。

 

「同じ歌でも、歌い続けていると印象は変わる」

 

それをきょう、unsungで痛いほどにかんじた。

 

歌詞をひとつひとつ噛みしめて、それを解釈しようとすると、苦しくてたまらない。

それでも歌い続ける瑞規さんの姿に、わたしもただ涙が止まらなかった。


拭っても拭いきれていなかった涙。
無理して笑っている姿に胸が傷んだけれど、苦しくてもこの先も彼がunsungを歌い続けることに、大きな意味があるんだろうな。

 

「結婚した兄や友人に向けて作った曲です」
おうちのごはんもおいしいよねシリーズ、3曲目は結婚の歌。

わたしはこの歌がとにかくだいすきです。
情景を想像しやすいのと、あったかいきもちになれるから。


茜色に染まる君の手
大きな花束と一生に一度の言葉を添えて

 

いつもこの部分を聴くたびに夕日の沈むころの土手をおもい浮かべます。
このときの照明のオレンジ色が茜色を象徴していて、うしろからふたりを照らしていてとてもきれいだった。


夏の終わりに告げた言葉を君は今も覚えているか
君の涙を見ると 僕はいつも思い出すよ

 

こんなような歌詞があって。
ふんわりとした優しさに包まれて、愛おしいきもちにもなる。だいすきだなあ。


途中の間奏で結婚式で流れる音楽をアレンジして取り入れている、さりげない粋な計らい的なかんじがわたしはほんとうにだいすきなんですけど。
きょうもとてもしあわせでした。


瑞規さんの作る曲にはあったかさがたっくさん詰まっている気がする。

だからすきなんですね。

 


外食 最後の一曲は、いつもの少女ジャンプ! 

少女ジャンプ

少女ジャンプ

 


原曲とはぜんぜん表情の違う、それはもう外食オリジナルなのでは?と錯覚するほどに。

せんせいが歌う可愛らしい少女ジャンプと、瑞規さんが歌うもどかしさのある少女ジャンプ。どちらもだいすきです。


終始和やかな雰囲気で幕を閉じた外食のステージ。

 

最後の最後まで、感情をフルに使って聴いて、見て。
弾き語りの魅力を改めて味わえた気がしています。

アコースティックだから伝わるもの、きょうは抱えきれないくらいに伝わってきました。


またいつかどこかで おいしくいただけますように。